できてきました。
序盤から順に作っていく、というのを実行中です。
ファイルの管理も途中で不要になるものが出てきたりするので、そのほうが作りやすかったり。
（SilverHeartsのやりかたとして）
今回は制作途中の冒頭部分をチラ見せ(*´v`*)/ﾐﾃｯﾃﾈ♪
Cantataで新登場のヒューマン側の主人公と、Preludeでもお馴染みの ジーナとウェカがご対面のシーン。
なにやら、ジーナは「いもうと」というキーワードに謎な反応を見せているようです……？
作中語らせすぎないように、
を気を付けてはいるのですが、説明少なでは進行の過程がうまくいかなかったため、当初の予定より少々掛け合いが増えてしまいました。
せっかく個性的なキャラクターが増えたのでそれもアリかもしれません。
あまりこだわりすぎるのも良くないかもしれないなと。
脳内でキャラクターが喋り出したらそれでいいじゃないと。
あと、英語・外国語バージョンで考えてみて（英語の他にドイツ語少ししかわからないけど）会話の内容を修正してみるという作業もやってみています。
外国語に訳してみると、メッセージが無駄に長いな～と思う部分が出てくるので、なかなか効果的ですね。納得のいく会話ができました。
時間がかかってしまうのが痛いところで、今のところ、時々試みてみる程度です。
Cantataは、ジーナたちチャイルドより、プレイヤー目線にそった存在ということでヒューマン側の主人公が中心に入ってくるのですが
彼もゲーム開始時の展開といい、影を持っている苦労人な雰囲気があります。
こちらは冒頭の回想シーンの線画（一部）
セピアでふわっとした仕上がりになりました。
制作側としてもこうやって形になっていく手応えがすごく嬉しいです。
今年中に限定的に冒頭部だけでも公開できればと進めています。
実際にゲームを動かすと、メッセージの表示やキャラクターの動きが見れて楽しいので、色々な方々に遊んでもらえるように制作を進めて参ります。
ではでは。