毎度ながらご無沙汰しています。
「神様のいないセカイ-NovelVersion-」製作中です。
やっと小説として完成しそうなところまでこぎ着けて、各章ごとの扉に絵をつけることになりまして、進捗として見せられるものといえばイラストだよなぁと……ちょこっとだけお披露目!
こちらが各章の扉絵、四枚!
「ある少年の話」「ある王族の話」「エラの毒蛇」「盲目の少女」の四本立てなんです。
「ある少年の話」が、PCゲームとして出したお話を多少のアレンジを加えて書いた、少年ミカを中心としたお話です。
他の三章は外伝になっていて、話ごとに独立している掌編です。
「ある少年の話」の前後を描いているため、主要人物たちの背景やその後も読める形になります。
▲一章「ある少年の話」の扉絵。
下にはヘブライ語で章題を付けてより中東チックに。
世界観としては、ヘブライ語、アラビア語、ペルシャ語あたりが使われるあたりなのかなと、登場する国の名称や人名はそこから考えています。
(エラ・シムー、アルシャムス、ナセルトゥールなどなど…発音はアヤシイですが。。。)
全然執筆した部分にはないんですが、大国ナセルトゥールの都会あたりはビルが建っていたりスーツ着てバッチリ仕事してるビジネスマンが闊歩して車なんかも走ってるイメージがあります……いつかそこも書きたい(っていうか中東を知らなさ過ぎるんだよね)
色々な試みを取り入れつつ製作中です!ということで!
完成をお楽しみに!٩( 'ω' )و
鈍足だけど進行ちゅう!