今年8月にTwitter引退ということで、今後ゲーム制作のほうに力を入れていけたらなと思っているのですが…
最近はスケジュール管理がうまくいかなかったり、気分が落ち込んでしまったりと活動が難航しておりました。
この間、ツクール公式ストアでRPGツクールMZがセールでお安く購入できたので
気分転換に祝日はMZで遊んでみていました。
任意の場面でスクリプトが使えたり、マップレイヤーなんかはツクールXPとちょっと似ているじゃないですか。
しかも、マップチップも32×32が扱えて画面サイズが任意で設定できるんですよ？？？
ツクールXPのファンとして触らないという選択肢はありませんでしたね…！
なんだったら、MZでこれまでの作品をスマホゲームとしてリメイクできたら面白いだろうなーなどと妄想を膨らませながらいじっているんですが、
さすがにJavaScriptの細かい部分は解読に時間がかかりそうなので
そっくりリメイクは難しそうな印象でした。
記述されているスクリプトに注釈がなくてタイトル画面の自由度などを求めるならハードルが高めかなと。
もちろん、頑張ればどの命令や変数がどれに影響しているか調べることはできそうですが、時間が必要ですね。
そのあたりはRGSSで培ったオブジェクト指向の知識が役に立ちそう。
とりあえず、MZはブラウザだけでなくスマホアプリにもできる！とのことだったので
ひとまず何ができるか調べるために、ネット情報をもとにAndroidスマートフォンでデバッグ/リリースインストールする方法を試してみました！
PCでAndroidStudioを使って、SDKをインストールして、開発者モードを開放したAndroidスマートフォンをPCに繋げてデバッグしたり、
apkファイルにしてスマホに直接送って遊べるようにしたり（コマンドプロンプト使ったりするけど覚えたら簡単）
正常にデバッグ、インストールできたので今後のゲーム制作にも希望が持てそうです。
やっぱり問題はスクリプトでの表現かなぁ…
またの休日にでも色々と調べてみます！
XPでのRPG制作も忘れていませんが、無理なく進めていくつもりです。
AndroidStudioではapkの他に、Googleプレイストアで公開する際に使用するaab形式にもできます。
aabはサイズがコンパクトですが、直接スマホにインストールできないみたいですね。
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