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はいっ!始まりました!
DuMitMir後記です!(・ω・)ノ
現在はゆっくりペースでPt.Crackerの活動をメインにやって
カルロスをもっとわかりやすくした方がいいですとか、イベントスチルあった方が盛り上がるんじゃないかという案件があり今後修正や追加していく予定です。
イラスト担当の奈月のスケジュールにもよりますが
今のところスチルなど追加要素の実装はいつになるかは未定。
カルロスをわかりやすくしちゃうと、もっとヘンタイ度増すんだけど…
どうなのかなぁー(´∀`A;)
では。
以下、今回は作中のドイツ語や世界観について語ります!語っちゃいます!
いつものようにだらだらっとしてるので注意です!
みぃたんのSilverRadioでも発言しましたが
「DuMitMirきみとぼく~サクランボ収穫祭~」 は
作者の憧れからドイツっぽくしたいなーと思って作った作品です。
ただ、さすがに細部や環境、建造物などなど詳しく調べないといけない部分がたくさんあったので、そこは断念して手元にある素材で自分の脳内イメージをば…と自然たっぷりで少々ワイルドな魅力を伝えたかったです。
マップチップなど、どうこうする時間もなかったのが現状で(゜∀。)
あくまでもファンタジーという目線で見ていただければ。
各所アルファベットの部分を英語にしたのは、
全部ドイツ語表記にしてしまうとプレイヤーが「なんじゃらほい?」と分かりづらくなるかと思いまして、英語にしています。
ただ「せめて名前だけは…!!!」
という気持ちで、人物の名前や地名はドイツ語からとった部分は多め。
例えば地名はライヒェン・ヴァルト村、ですとか。
最初は ライヒェン・ヴァルト・ドルフ(Reichen wald Dorf=豊かな森の村)
という表記にしようと思ったものの、長いし上記同の理由でせめて"Dorf"を取って「村」の表記に変更。
それから キルシュ・ヴァルト(Kirsche Wald) は
そのままサクランボの森って意味で命名しています。
ドイツ語での「キルシュ」を知らない方からすると 「酒!」 を連想すると思いますが、サクランボなのです。
一般にキルシュと呼ばれているブランデーの一種、お菓子に使ったりする「キルシュ」もキルシュヴァッサー(英読みではワッサー)といってサクランボを原料としたものなのであながち 「酒!」 は間違っていません。
しかし酒を水=wasserと言っちゃうドイツ人はすごい。しかもブランデー…
あと、
タイトルの "Du mit mir" ですが。
mitは「一緒に/同伴/共に」という意味で、単に君と僕を表すだけなら「du und ich」ですよね、ってことで「Du mit mir」にしました。
音もこっちのがいいかなと。
作者はドイツ語を独学で勉強中で。
基本(もまだ覚束ない?)やちょっと単語がわかるよ~の、
齧っている程度ですから、ごりごりドイツ語を入れても粗が目立つのでやめました。
勉強も正直サボリ気味だよ!!!(゜v゜;)
ドイツだから「独」学かっていう寒いダジャレはおよしなさんな!←何を言うw
それからドイツ語について制作時にわかった事がひとつ。
ウムラウト(ä/ö/ü) と エスツェット(ß) は環境依存文字なので、
ツクールではスクリプトエディタ内でしか表現できないみたい。
ツクールといっても使ってるツクールXPの事なんですけど。
※確認しましたが、スクリプトエディタ内で環境文字を使うのは可能らしい
ウムラウト表記は "ae" "ue" "oe" で代用表記して
エスツェットは "ss" にすれば多分、問題はない…ように思うのですが。
上記に書いた理由の通り、慣れない言語のゴリ押しでもしょうがないですよね。
雰囲気が出ればいいな、という意図でドイツ語を使いましたよー
という事なので作中で使った言語が物語の中でそれほど気にならない程度に馴染んでいれば成功したと言える…(・ω・´;)
軍事モノや恐怖モノにばかり舞台の定番として
ドイツ語・ドイツが使われているのが目立っているので、
明るいお話書こうってなったのが、とどのつまり Du Mit Mir です(急に制作話に戻る)
今後も機会があればドイツの知識を吸収して、また物語に取り込んでみたいです。
ドイツだって戦争や怖い歴史ばっかりじゃないぞぅ…
次回は作中の音について書けたらと思います。
曲とか天野とかギターとか。
また気が向いた時に訪問しちゃってくださいね!
水面下で動きつつDuMitMirのプロモーションビデオも作れたら作ります!
では今回はこのへんで!
Auf Wiederzehn!