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昨日、バツ×ばつ×バツ-呪われた校舎の巻-BGM集、公開されましたね。
クリアした方、曲から作品に入りたい方も是非ご視聴下さい!
ゲーム内ではBGM集よりじっくり堪能できますので併せてどうぞ。
今回の記事は
前回書き切れなかった「バツ×ばつ×バツ-呪われた校舎の巻-」システムについて執筆。
そして最後にはSilverHearts今後の活動について。
亡霊との戦闘システム
今回は戦闘あり探索ADVとしてリリースしましたが、いかがだったでしょうか。
「戦闘有りだけど戦闘中心じゃなくても楽しめるように」と
レベルアップに必要な霊珠は探索のみでも入手できたり、レベルや所持している霊珠を次回に引き継げたりと工夫してみました。
※はじめからプレイする際のみ引き継げます。
懐中電灯を点けていると幽霊が出現しない=戦闘を回避できる
というのと、戦闘に入ってしまっても電池さえ残っていれば戦闘から逃走できるといったところも、戦闘中心じゃなくても楽しめるように、というコンセプトからのシステムです。
「難易度・難しい」は霊の能力が
なななな、なんと全部倍!
体力は3倍!
戦闘に慣れてきた方は難しいモードで俺TSUEEEE!!!(゜∀゜)9
やってみるのもオツかもしれませんよ?(特典などはないですが)
レベルも全て最初からの状態で縛りプレイすると怖いっ!
ボス以外は一度浄眼が発動すれば倒せるから体力が多いのはメじゃないですけどっ
ラスボスはテスト段階で強すぎるくらいだったので、
ちょっとだけ行動に補正入れてます。。。
ちょっとだけ。
レベル最高でも全滅するかもしれないというスリルを楽しみたい人はどうぞ!
(いいのかそれで)
懐中電灯と時間制限と
画面上に出るやつらです。
ゆっくりメッセージ読みながらプレイしてほしいな~と、メニュー時とイベント時は電池の消費や時間進行なしの設計にしました。
戦闘にある程度臨場感(あまり出てない気もしますが)を出すために、ターンごとに時間は減っていきますが、時間制限がある中でも、ゆっくりまったりプレイしていただけたらなと。
あ、そうそう。
電灯ONだと幽霊が消える仕様ですが
体育館に出現するバスケ少年のバスケットボール、電灯を点けるとコロコロ転がるんですよ!(゜∀゜)
ちょっとした遊びゴコロです。
バスケ少年に会ったらON/OFFしてみてね♪
根っからのオリジナル中毒なので、
「今作も前回作った探索ADVと違う路線で制作したよ!」
とバリバリ主張したいのが以上システム解説(?)でした。
今回でもう探索ADVやホラー系統はコリゴリというか、これ以上のものは作れないだろうと一同口々に言って魂吐いています。
陽介に浄化してもらえばいぃとおもぃます(`・ω・´)
今後は活動を長く続ける目的として制作費を補うためにグッズの製作など有料作品を出す可能性があるのですが、これからも信念は変わりなくSilverHeartsらしい活動と制作ができたらいいなと思っています。
新しい作品のリリースを楽しみにしてくださると嬉しいです。
それでは!Auf Wiedersehen!(・ω・)ノシ