2021-05-19

中東を舞台に思ったこと

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「神様のいないセカイ」ですが、
ゲーム版のシナリオを考え、小説版を書き始めて構想も固まっていた頃までは、架空の国や出来事として想像上の中東を舞台としてそれほど深く現実を追求しませんでした。

…が、小説版を書き終わる頃、
なんとなく実際の中東……特にイスラエルとパレスチナの問題について、TVなどニュースで取り上げられることもあり、関心を持つようになりました。


どちらも相手が悪いんだ、と主張していて
罪のない民が殺されていて。
色んな情報を見ても、どちらが悪い?と聞かれたらはっきりと答えられません。
ただ、武力に訴えるのは違うでしょと思うばかり。
ミサイル撃つより子供にお菓子を買ってあげるほうが比較にならないほど有意義だなって。



北海道も、北方領土問題があって、今でも返還を求める活動が続いていることを知っています。
かと言って、今更返還されたところで土地を管理できる人や住む人がいるのか疑問ですし、それ以上侵略されたりしない限りは他にやりようがあるんじゃないかなぁとも思ったりするわけです。

私の浅い知識じゃただの理想なんですが、
例えば、日本側が望むなら渡航が簡単にできるとか移住しやすいとか、むしろ交流しやすい土地になるよう交渉できないかとか…
仲良くなろうよ???


土地というのはこだわらなければ本当はどこでも暮らしていけるはずですし、現代では水や食糧を作る技術も発達していて、ある程度は衣食住に困らないんじゃないかと思うんです。


だったらもっとハッピーで良くないですか?
(頭お花畑)



というか平和になるといいよね、というお話でした!!!
もっと自由で、恐怖感なくのびのび暮らせるといいね。
国の利益とか問題は多そうだけど……



作品作りは考えて作って誰かに伝えるというより、自分が作品に考えさせられることのほうが多いような気がします。


神様のいないセカイの皆もいつかハッピーにしてあげたいですね。
ハッピーになるんだろうか_(:3」∠)_
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